バックトゥザフューチャーは温かい気持ちにさせてくれる

私が子供の頃は、週末ともなればしょっちゅう放送されていたバックトゥザフューチャーですが、このところはめっきり見かけなくなってしまいました。そりゃそうですよね。CGの技術が進化し続けた結果、20年以上も前の作品というのは、ちょっとばかり子供っぽく(ちゃちく)映ってしまいます。が、現代がバックトゥザフューチャーの時代に追いついたというニュースを拝見し、なんだか無性に見たくなってしまったミーハーな私(笑)。さて、久しぶりに見てみると、確かに映像は子供っぽい(ちゃちい)です。が、ストーリーは秀逸としか言いようがありません。タイムマシンで過去に戻るという至ってシンプルなストーリーですが、そこに登場してくる人物たちとの関わりが、何とも言えない感動を呼びます。とりわけ、主人公マーティーと発明家ドクとの交流はなんだか心が温かくなってしまいます。どちらも学校や社会から邪魔者扱いされていますが、信念を持ち続け、お互いの事を信頼しています。なんでしょうねえ、子供の頃は何とも思わなかったようなシーンに妙にグッと来てしまうんですよね。大まかな流れ(ストーリー)を知っている分、細かい設定や演技に目が届くようになった結果なのでしょうか。とまあ、子供の頃にバックトゥザフューチャーを見ていた人は、久しぶりに見てみると新たな感動が呼び起こされるので、とてもおススメですよ。あと、当時の未来感と現代とのギャップを楽しむことができるのも、バックトゥザフューチャーの醍醐味だと言えるかもしれません。